DL4US Lesson1やったった
この記事は東京大学松尾研究室主催DL4US(DL4US | Deep Learning for All of Us)を受講した感想を書いているものです。
先程、DL4USのLesson1を受けてきました。
詳しいことは書かないほうが良いと思うので書きませんが、Lesson1ならこんなもんかなと思うような内容でした。 あと、仕方のないことなのかなとは思いますが、少々詰め込み過ぎじゃないのかなとは思いました。対象がエンジニア向けだからいいのかな?本当の初学者だったら、少しわけがわからないと思う部分もあると思います。(ただまぁオンラインテスト通過してるから初学者はほとんどいないか)
最後には、課題として精度が90%以上のモデルを作るというものが出たのですがこれがどうも難しい。
上位者はリーダーボードに名前が載るというから、これはもう載りたいよね。うん。
ただまぁ簡単にはいかないんですよね、結構なめてました。頑張らねば。。。。(7/28現在 精度:0.902)
期限(8/2 23:59)
ひとこと ブログとかって書くの難しい、文章を書く能力の低さが伺える
DL4US第二期を受講することになった
東京大学松尾研究室主催 DL4US( DL4US | Deep Learning for All of Us ) の抽選を無事通過し、受講することになりました。
受講までの流れとしては、
応募締め切り 6/30 -> 受講オンラインテスト 7/13~//17 -> 結果 7/19
といった流れで受講するための選考がありました。
オンラインテストでは、Numpyに関する基本的な使い方や文法が問われました。記憶が正しければ全部で20問出題されていたように思います。
Twitterでオンラインテストについて述べている人が結構いましたが、見ている限りでは普段からNumpyを使っていれば簡単に解けるみたいです。(自分は普段からあまり使っている方ではないので3問ばかり間違えてしましましたが。。。)
7/19に結果がメールで通知され、またTwitterを眺めていると4問間違えて当選しなかった人もいるようでした。アブナイアブナイ。。。。
選考基準もよく分かっておらず、自分がなぜ通過できたのか疑問ですが、運良く選考を通過しDL4US第二期を受講できることを嬉しく思います。
Pythonのパスの結合について-忘れないためのメモ
Pythonのパスの結合で何回でもやりそうな失敗したからメモ
Pythonには標準ライブラリの os ライブラリに環境に合わせていい感じにパスを繋げてくれるモジュールがある
具体的には
import os os.path.join('User', 'desktop')
なんかにすると /User/desktop みたいにして返してくれる。(記事内のディレクトリ名は適当です。)
os.path.dirname(os.path.abspath('__file__'))
こうすると得られる
今回はファイルの保存先をconfigファイルとしてメインの実行ファイルとは別のファイルで管理しようとした。
ファイルの保存先を実行ディレクトリと同じ階層に保存ディレクトリを作って、その中に入れるつもりだったのだが
# 完成予想図 |--main.py | |--hozon1 | |-- a.txt | |-- b.txt | |--hozon2 |--1.csv |--2.csv
最初は上のようになることを期待して書いたコードがこんな感じ
import os MAIN_DIR = os.path.dirname(os.path.abspath('__file__')) TXT_DIR = os.path.join(MAIN_DIR, '/hozon1') CSV_DIR = os.path.join(MAIN_DIR, '/hozon2')
こんなコードを書いたのだけど、こんなコードでは予想したとおりにパスを取得できない それぞれprint文で簡単に確認してみると
MAIN_DIR では /User/desktop
TXT_DIR では /hozon1
CSV_DIR では /hozon2
が出力されてしまった。 全然結合がされていなかった。
では正しくはどうすべきだったのかと言うと
import os MAIN_DIR = os.path.dirname(os.path.abspath('__file__')) TXT_DIR = os.path.join(MAIN_DIR, 'hozon1') CSV_DIR = os.path.join(MAIN_DIR, 'hozon2')
バックスラッシュを取ればよかっただけ。
たったこのためだけに30分も使ってしまった。 しょうもないミスをしたらまた公開しようと思う。