夜は短し歩けよ未来大生

未来大生が人工知能を中心に勉強していく上で、学習メモや日記として書いていきます。

スレートプレートを買った自慢がしたい

スレートプレートを買った

f:id:tkr1205:20200405004033j:plain

最近は外出せずにYouTubeでお料理の動画ばかり見ている. 色々なお料理の動画を見ている中で,私はスレートプレートに出会ってしまった.

なぜ私がそれに惹かれたのかは分からない. ただ,スレートプレートを使った料理はどれもオシャレに見えた.

すぐにスレートプレートを調べた.ダイソーやセリアなどの百円ショップに売っているらしい. 今は不要不急の外出の自粛が求められているが,これは不要不急ではない. 早急になんとしてでも手に入れなければならない.ASAPである. 手に入れた暁には,世間への不満にあふれるTwitterのTLにオシャレな料理で一石を投じようではないか. 食欲が刺激されることで少しは世間に対する不満が和らぐに違いない. マズローの5段階欲求説によるなら生理的欲求を満たそうとする段階に陥るはずであり,世間への不満は和らぎ殺伐としたTLには美味しいご飯で溢れるはずである.

善は急げである,外出自粛を理由に一日中来ている部屋着を脱ぎ捨て私はすぐに家を出た. 目指すはお財布の味方ダイソーである. スレートプレートを買ったらどんな料理を作ろうか期待を胸に食器コーナーへと向かった.

だが現実はそうもいかなかった. 考えることは皆同じなのだろうか,私と同じ様に皆お料理の動画を見ているのだろうか,すでに国民の多くは生理的欲求の段階に陥ってしまっているのだろうか.

だが私は諦めない. 地球温暖化はなんのその,化石燃料を燃やしCO2を排出しながらセリアに向かった.

現実は想像を絶するものだった. セリアにもスレートプレートは置いていなかったのだ.

Google大先生は百円均一にも様々な種類のスレートプレートが売っていると教えてくれた. だが,実際はそうではなかった. 仮にも情報系大学で4年間学んだ者が,インターネットの情報を一切疑わず,信じてしまったのだ. 私は一体何を学んでいたのだろうか,メディア・リテラシーとはなんなのか. その謎を解明すべく南米の奥地へと向かいたいところではあるが,私にはスレートプレートを早急に手に入れるという使命がある.

私は諦めなかった. インターネットをもう一度信頼した. その結果,なんとニトリにスレートプレートがあるとGoogle大先生が言うではないか.

すぐにニトリへとハンドルを切った. 一度インターネットに裏切られた身である. 半信半疑の面持ちのままエスカレーターを上がり食器コーナーへと向かった.

嗚呼,なんということだろうか,そこには黒く平らな板が輝いているではないか. これこそ私の求めていたスレートプレートである.

価格は100円とは行かないが500円程度である.しかもかなりのサイズである. 私は迷うこと無く手に取り颯爽とレジヘと向かった.

この時私の脳内ではオシャレな料理の写真をツイートする妄想を繰り広げていた. 私は同時に肉が食べたいと強く思った.同時にこれだけプレートが大きいならば肉も大きくないと格好がつかないとも思った.

私はニトリを後にし,いつも利用しているスーパーへと向かった. 通いなれた私を遮るものなど何もなく,まっすぐ精肉コーナーにたどり着いた. その時,私はある物を見てしまった. 1ポンドステーキに貼ってある20%オフのステッカーを.

私はすぐにステーキ肉を手に取り,料理の付け合せを考え始めた. すぐに脳内を総動員させ,人参とコーンというベストな答えを導き出した.

ありきたりかもしれないが,彩りを考えたときに人参は映えると考えた. 料理の盛り付けには彩りも重要である事ももちろんYouTubeで履修済みである.

すぐに帰宅し,調理へと取り掛かった. 調理はこちらを参考にしていただきたい.

そして料理は完成した.

YouTubeで見ていた,あのオシャレな料理が目の前にある.

是非これを読んだ人は作ってみてほしい. 味の満足感よりもオシャレな料理を作れたことに満足する.不思議な体験が得られることだろう.

f:id:tkr1205:20200405004023j:plain